アートメイクの一連の流れについて

アートメイクの前に準備しておくこと

眉毛の余分な部分は事前に短く切るなどして整えておきましょう。

そしていちばん重要なこととして「明確なイメージを決める」ことです!
せっかく数十万円の出費して行ったアートメイクの仕上がりが「イメージと違う」なんてことになったら、大変です。
数年間消えるまで我慢するか、どうしても気に入らない場合レーザーによる除去を検討しなければなりません。
そうした失敗は、「何となく施術をしてしまうこと」が原因で発生します。
失敗を避けるには、カラー、形などを適切に選び抜く必要があるんです。
施術前に知っておきたい、手法・カラー・デザイン選びのポイントをご紹介しましょう。

眉の理想的なかたちはとは?

眉頭・眉山・眉尻の3点を「どこに置くか」が重要です。

[眉頭]小鼻のカーブが始まる、ノーズシャドウの延長線上=小鼻と目頭の延長線上を起点とします。
[眉山]黒目の外側のライン上に来るようにします。眉を3等分したとき、眉頭から2/3の位置と考えてもok。
[眉尻]小鼻と目尻の延長線上に設定します。

眉毛の形は細眉~ふと眉~並行眉と様々です。施術の数週間~数日前から、この3点をベースとした様々な形の眉をトライし、理想のイメージを固めます。
好きな女優さんの眉毛の形を参考にしてみても良いですね。しかし、理想の眉毛が誰にでも似合うというわけではありませんので、
自分の顔のかたちや他のパーツとのバランスを考えないと「イメージと違かった」ということもあります。
実際に自身の顔で納納得するまでデザインして、満足いただいた写真・画像を持参すると伝わりやすいかもしれません。
担当者とセンスが合わないと感じるならば、辞退してもよいのです。ここは強気に、自分の意思を貫き通しましょう。

施術後のための準備

施術後約一週間程度は眉毛が非常に濃くなりますので、周りに絶対にばれたくない!という方は前髪を作っておくことをおすすめします。
また、色が定着するまでの約一週間は施術場所の乾燥は厳禁となりますので、ワセリンを用意しておくとよいでしょう。

施術の流れ

病院によっても施術の方法は違いますが、ごく一般的な施術の流れを紹介します。

1.カウンセリング

化粧を落とし、どんな眉毛・アイラインにしたいのかを理想を元に自分に合うデザインを決めていきます。
ペンシルを使って描いてくれるので、完成後のイメージもつきやすいですし、気に入らなければすぐに修正をすることが出来ます。

2.麻酔

カウンセリングが終了したら施術の痛みを和らげる麻酔クリームを塗ります。
15~20分程度麻酔が効くまで時間を置きます。施術中でも痛い場合は麻酔クリームを追加することができます。

3.施術

眉毛・アイラインともにそれぞれ1時間程度で施術が終わります。
麻酔の効き具合や、病院によって痛さはかなり変わります。ただ、一つ言えることは我慢できる程度の痛みだという事です。
施術の最終段階で実際のデザインの確認も行って整えながら施術は終了となります。

4.クールダウン

施術後は熱を持っているのでしっかりと冷やしてクールダウンを行います。
施術直後はかなり濃い色のため、初めて受ける人はショックを受けるかもしれませんが、1週間程度経つと色が定着して自然な色になりますので安心して下さい。

5.施術後

洗顔などは行っても大丈夫ですが、施術部分は強くこすったりしないようにし、1週間程度は乾燥しないように常に保湿するようにしてください。
またスポーツやサウナなど汗を多くかくことは控えてください。

2回目以降の施術

3週間~1カ月程度の間隔をあけてから2回目の施術を行ってください。
2回目の施術を行わなくても色はつきますが、2回以上施術をしたほうが色は定着します。
そのため2回セットや3回セットでの施術料金プランが用意されているところもあります

アートメイクの病院を探すときの注意点

皆さんが初めてアートメイクを施術するとしたら、どのような情報を集めてクリニックを選びますか?
「価格・立地・技術・評判」など…最も重要なのは施術を行う医師の情報です。

・想定していたデザインと完成形が大きく違う
カウンセリング時に相談して決めたデザインの形が施術後と全然違うというトラブルも多いです。
原因は技術不足やアートメイクデザインの知識がないなどがあげられます。
このようなトラブルを回避するためには、それぞれの顔にあったデザインができるアートメイクアーティストがいるクリニックを選びましょう。

医師免許の確認は必ず行う

国民生活センターに寄せられるアートメイクの被害相談の95%は、医師免許を持たない人が行った施術によるものです。

「皮膚障害:57%」
「切り傷、刺し傷:10.7%」
「感覚の低下:3.3%」

施術した箇所の腫れが引かない

皮膚に針を刺して色を入れるため、傷から菌が入り化膿することもあります。
基本的に衛生管理を行っていれば腫れは3日~5日程度で引いていきます。
しかし、針や色素の保存状態や衛生面に問題がある場合は腫れが1週間~2週間引かない可能性もあります。

角膜に傷がついた

アイラインのアートメイクを施す際は、眼球に近い位置に針を通します。そのため、細心の注意と高い技術力が必要です。
しかし、医師免許を持っていない人が施術するサロンでもアイラインのアートメイクを行っており、目の角膜に傷がついたという事例もあるので、気をつけましょう。

衛生管理がしっかりしていなと感染症にかかる可能性がある

使用する針や手袋などは基本的に使い捨てですが、万が一使い回しをしているサロンで施術を行ってしまった場合は、感染症にかかってしまう場合があります。
万が一の可能性を減らすために、衛生管理を徹底している所を探しましょう。

基本的には、アートメイクを施術する前のカウンセリングでデザインを考えていきます。
無料でカウンセリングを実施しているクリニックもあり、直接スタッフと話をすることができるので、気になった所があれば一度カウンセリングを受けてみてください。

どうしても信頼できるクリニックがみつからない場合は「日本メディカルアートメイク協会」に所属している医師を選ぶという方法もあります。
日本メディカルアートメイク協会はアートメイクによるトラブルを減らし、安全で安心して施術できるものにしていくために発足された協会です。
そのため、なかなか信頼できそうなクリニックを探すことができない場合は、協会に所属している施術者がいる所を候補に入れてみてはいかがでしょうか。

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